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2026年01月14日

壁面・垂直ソーラーと屋根上ソーラーの比較と可能性

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新潟県の皆様こんにちは! 長岡市を中心に新潟県全域で太陽光発電事業をしております、LeoSolar(レオソーラー)のブログ担当 大橋礼旺です。

「新潟の冬は雪でパネルが隠れるから、結局1年の半分は無駄になるのではないか」 「屋根の積雪荷重が心配で、重いパネルを載せる決断ができない」

これまで、多くのお客様が「雪」を理由に太陽光発電を断念される姿を見てきました。しかし、最新の技術と、地元・長岡の公的機関による実証データが、その常識を劇的に変えようとしています。

今回は、雪国における「次世代の選択肢」として注目される、壁面・垂直ソーラーの真価についてお話しします。

実証データが示す「雪国での真価」

垂直に設置するソーラーパネルは、一見すると太陽に対して角度がつきすぎるため、効率が悪いと思われがちです。しかし、令和6年度に行われた最新の発電比較データ(1kWあたりの発電量)を見ると、驚くべき結果が出ています。

  • ●従来の屋根上設置:1,016.3 kWh

  • ●縦型両面(垂直):930.6 kWh

なんと、垂直設置でも屋根上(平置き)の約91%の効率で発電できることが証明されました。設置環境に合わせて適正な設計を行えば、垂直・壁面設置でも屋根上と遜色ないパフォーマンスが得られるのです。

垂直ソーラー最大の強み:冬場の「逆転劇」

なぜ、垂直設置がこれほどまでに高い数値を出せるのでしょうか? そこには、雪国ならではの「2つのメリット」が隠されています。

  1. 積雪による遮断がゼロ
    パネルが垂直に立っているため、雪が物理的に積もりません。屋根上のパネルが雪に覆われて発電を停止している間も、垂直ソーラーは常に受光部が露出しており、冬場でも安定して電力を供給し続けます。

  2. 雪の反射光(アルベド)を活用
    冬の新潟は、地面が真っ白な雪に覆われます。この雪面からの強い反射光を、両面発電パネルの「裏面」でキャッチすることで、冬場特有の発電ロスをカバーします。むしろ、雪があるからこそ発電効率が上がるという、雪国ならではの逆転の発想です。

雪国の未来を支える柔軟な選択肢

これまで「屋根の強度が足りない」「冬は発電しない」と諦めていた場所でも、壁面や垂直ソーラーを組み合わせることで、年間を通じた安定電源の確保が可能になります。

  • ●工場の外壁

  • ●駐車場のフェンス際

  • ●敷地内の空きスペース

これらはすべて、新しい「発電所」に生まれ変わる可能性を秘めています。

まとめ

LeoSolarでは、こうした最新の実証データを基に、地域特性を活かした最適なエネルギー戦略をご提案しています。「うちは屋根が特殊だから無理だろう」と思わずに、ぜひ一度ご相談ください。新潟の冬を味方につける、新しい太陽光発電の形をご提案いたします。

次の一歩として、お客様の工場の外壁や敷地内で「垂直ソーラー」がどのくらい発電できるか、無料シミュレーションをしてみませんか?

 

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